1月1日の能登半島地震におきましては、被災された方々に深くお見舞いを申し上げ、被災地の復興を祈念いたしております。
石川県においては半島以南にて観光客を今まで通り受け入れており、観光業を支えるためにも石川県に来てほしいと知事が発言されております。
さて、コロナの波と波の間で金沢に行っていました。
どのような旅だったのでしょうか?
・結果
初日は夕方のフライトです。
いつもの回転寿司で腹ごしらえをしてトワイライトの中搭乗します。今回はANAです。
機材はB767-300です。
離陸するときには空も暗くなり始めていました。
眼下に東京の街がきれいに見えます。
小松空港にはすぐに到着です。
なぜか福井のPRをしていました。
初日はスーパーホテルpremiumに宿泊です。
テレビがない分プロジェクターで大画面にすることができるので特別感があります。
夕食は近くの串屋でした。
スーパーホテルは今まで期待していませんでしたが、かなり快適に過ごせるホテルでした。
ユニットバスの狭さは仕方ありません。大浴場があるので良しとしましょう。
・2日目
金沢駅に近いので朝は駅に寄ってみます。
そして金沢といえばこの金箔ソフトクリームでしょう。
毎回食べて思うことは、金フィルムには味がないので特に味が違うわけではないのですが雰囲気ですね。
晴れた日の散策は良いもので兼六園でゆっくりと過ごします。
2日目のホテルはドーミインです。
まずはチェックイン後金沢おでんや海鮮をビールと合わせた後、ホテルに戻り夜泣きそばで締めます。
残念なことはそこまで大浴場が広くないことですが値段を考えれば大浴場があるだけで良いのではないかと思っています。
部屋はシンプルなビジネスホテルの構造です。
しかし、ここでは朝食付のプランにすることをお勧めします。
自分好みの海鮮丼を作ることができます。いくらとカニの豪華どんぶりを作ってみました。
その他のおかずも含め朝から食べすぎです。
金沢の観光地として近江町市場を忘れてはいけません。
オレンジジュースは休憩においしくいただけます。
結局のところクラフトビール飲み比べとおでんで石川県の食を楽しみました。
・3日目
帰宅は新幹線とします。
金沢駅はおみやげを購入する人で賑わっていますが、乗車前に腹ごしらえです。
駅ビル内の寿司屋でお腹を満たします。
かがやきは乗車率100%に近い込み具合でした。
指定席なので座れないことはないのですが、隣に他人がいるのはあまり好きではありません。
お酒を飲みながらうとうとしているとあっという間に東京駅です。気づけば夜になっていました。
とはいえいつになっても身近な旅行先です。