八ヶ岳ロイヤルホテル ラグジュアリーツインルーム




今回は高原リゾートに宿泊する為、山梨県の八ヶ岳に宿泊です。

標高1000mを越える高地での宿泊はどう楽しめたでしょうか。

予約はいつも通りAMEXで依頼をします。

今回の担当の方は予約の段階から大変にお世話になることとなりました。
きめ細やかさやお願いを見事にプラスαして情報提供してくれる姿勢に次回以降思わず指名したくなる程です。
また、フロントで最上階の部屋をご用意しています。とのこと、その時は何とも思わなかったのですが、部屋に入りおかしいことに気づきました。予約した部屋とは違うようです。
そこでアップグレードして頂いたことに気づきました。しかも、富士山側です。感謝ですが曇りの為富士山を見ることは出来ませんでした。

・結果

このフロアはスイートの3種類の部屋とラグジュアリールームで成り立っています。

他の部屋と違い落ち着いた雰囲気となっています。

今回部屋に入ると支配人よりメッセージを頂きました。

次の日にはまた別のメッセージを頂きます。
これが手書きなら文句なしですが、このフロアのほとんどの客室にしていると思われます。
印刷でも嬉しいものです。
今回チェックインが遅くなり1泊目の夕食はなしでお願いしていました。
デスクにはフルーツを部屋に置いてもらえるか頼んでいたのですが…時間外の問い合わせで別部署が対応したこともあってか連絡をもらえませんでした。
この件に関して、いつも電話に出られない為何事もなければ結果連絡の必要はないが、依頼が通らない時にはせめて留守電に入れておくくらいの連絡をお願いしたいと要望しました。
いつも感謝はしていますが、さらに良くなって欲しいとの思いを込めてです。

トラベルデスクにお願いした時はユニットバスの予定でした。

アップグレードによってそれぞれが独立したタイプに変更となります。これは嬉しいことです。

日本人にとってユニットバスは何度使用しても慣れるものではないのでしょうか?
今回はシンクも独立しておりお洒落な造りとなっています。
落ち着いて滞在できました。

バスルームは以外と大切なポイントとなります。

滞在を大きな目的とする場合、大浴場を使用できない時には部屋のバスルームを使うことになります。
シャワーをさっと浴び、仕事モード…とする必要がないのでリラックスして入浴できる造りになっていて欲しいと思います。
今回はアメニティも十分なものとなっていました。浴槽が広ければ文句なしです。

部屋に入るとすぐにクローゼットと冷蔵庫が並びます。

冷蔵庫に関しては、むき出しにならないよう外側に木の扉付きです。部屋のコンセプトを十分に大切にしていると感じます。
クローゼットは荷ほどきをしてもいっぱいになることはありませんでした。広いことはありませんが通常の使用で困ることはありません。

部屋は緑と茶色を基調として作られています。木と葉をイメージしているのでしょうか。

これはトイレも同様です。
冷暖房は建物一括で管理しているとのことで、部屋では温度・風量のみに調整です。
ベッドからほぼ全ての電気を操作することができます。寝心地の良さはさすがラグジュアリーに相応しいです。カーテンを開けたまま寝て朝日を取り入れます。
夕食は事前に予約しておきます。おかげでリゾート気分を満喫です。


コメント

  1. I really enjoy the blog.Thanks Again. Keep writing.

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