以前訪問した品川アクアパークに再度訪問しました。
久々のアクアパークを楽しめたのでしょうか?
・予約
急遽出かけることが決まったものの、この施設に予約はありません。
今回は車で訪問し近くのコインパーキングに駐車です。
電車で行っても品川駅高輪口から徒歩3分で到着します。
この施設は予約も何もありません。品川プリンスホテルを越えたところに建物があります。
中に入り、右手の自動券売機でチケットを購入するだけです。
さて、大人2200円が高いのか・・・それぞれの感覚になるかと思います。
強気の値段設定という気もしますが。
・アトラクション
この施設はアトラクション・魚・小動物・ショー・に光とタッチパネル等の技術を重ねています。
入口に入りまず目を引くのはパイレーツをイメージした(?)アトラクションです。
続いて、メリーゴーランドと続きます。
乗っている方はごく僅かでした。
アクアパークという名の下、このアトラクションは必要だったのでしょうか。
・魚展示コーナー
階段を降りると魚の展示コーナーがあります。ここの水槽ではガラスにタッチすると、ガラスに映像が映し出され、魚の情報や拡大図を見ることができます。
順路を進むと金魚のコーナーです。ライトアップされ花火と金魚の共演を見ることができました。
夏だけとは思いますが・・・
・バー
ここでは横幅のある水槽を見ながら、また、水槽のテーブルでソフトドリンク・アルコールを飲むことができます。
今回は運転がある為、飲めませんでしたが雰囲気は良いです。休憩にもなりますね!
・クラゲ
さらに階段を降りるとクラゲのコーナーに入ります。
水中から花火を見ているような演出に感激です。
一番きれいなエリアだと思います。
・イルカショー
建物内でこんな広い空間があることに驚きです。360℃客席で一日に何回もショーが行われます。
15時の回はほぼ満員で座りきれない方が立ち見されるほどでした。
しかし、前から3列目までは空席が目立ちます。なぜなら、水しぶきをしっかりと浴びるためです。
この水しぶきは過失ではなく、故意です。開始前には注意の案内が流れます。
水しぶきがかかるというよりも海水を浴びるという表現の方が正しい気がします。
・大水槽
大きな魚が入っているエリアもあります。
トンネル等もありますが、申し訳なさ程度です。
ここは期待しない方が良いです。
・爬虫類や両生類
熱帯地方のエリアがあります。
マイナーな生き物を見ることができます。
中でも毒毒しい青いカエルやトカゲは珍しく見に行く価値があります。
カピバラもなぜかいます。
・結果
2時間程度で回れる内容です。
しかし、光とデジタルの融合は最初だけとなり中盤以降は小さな水族館です。
ただ、都心でここまで内容があるとレベルは高いと思います。
展示内容はほぼ変わらないため何回も行くことはないと思いますが一度は行っておきたいスポットです。
駅から近いことはとても嬉しいです。