清里高原ホテル宿泊記





ふたご座流星群鑑賞の為、清里へ出かけます。

今回は疲れ対策で電車での移動です。
さて、どのような宿泊を楽しんだのでしょうか?

清里駅に到着し用事を済ませながらホテルピックアップを待ちます。駅から10分程歩いた場所にいましたがホテルの方は慣れているようでしっかり合流です。

車はワイドエースで特別感はありませんが、数名をピックアップする為仕方ありません。

玄関はクリスマスモードです。エントランスのソファーでチェックインし部屋までアテンド頂きます。

夕食は私の勘違いか和食との案内でした。
エントランスは多数種のアロマコーナーと本物の薪ストーブが印象的です。
スタッフの方の説明も丁寧です。
部屋まで行く為にエレベーターに乗ります。大浴場に行く為のエレベーターとレストランと各階をつなぐエレベーターがあります。最初は後者にて部屋に移動です。スタッフについてエレベーターに乗ると天井が満天の星空でした。さすが、天文台を備えているホテルだけありますね。

部屋は通常のスタンダードタイプです。

間接照明以外に特筆することはありません。
多少広いことだけでしょうか。綺麗ですが年季が入っていますね。エントランス等はカバーできても部屋までは難しいようでした。壁紙・空調等時代を感じます。
バスルームも時代を感じます。作りとしては素晴らしかったのでしょう。スタンダードでこの 内容だと開業当時のスペックの高さが分かります。特にタオルウォーマーと化粧鏡、シンクの広さ、アメニティですね。また、シャワーの水圧は私好みです。
ミニバーは ビジネスホテルに色がついた程度です。まぁ私はこれで十分ですが。
夕食は和食懐石をいただきます。洋食のつもりでしたが、和食も良いものですね。日本人に生まれて良かったです。大袈裟ですが、そう思います。細かい部分までこだわった料理でした。美味しいです。食器や装飾も楽しめます。

食後は大浴場へ移動です。

たまには大浴場も良いですね。
私が入った時は貸切状態でした。最近はジャグジーがお気に入りです。

このホテルではパジャマがセットされています。

サイズも2種類あります。私は浴衣よりもこちらの方が好きです。なにせ動きやすいですからね。上着もついているので寒くても大丈夫です。しかし寒いことはほぼありません。このホテルのポリシーでは大浴場への移動以外、パジャマでのフロア移動は禁止ですからね。

ベッドから出ずに照明の調整ができることは良いことです。

まぁ特別すごいことではありません。しかしない所もあるので助かります。

流星は見ることができませんでした。今年は全くダメです。なんでもない時に見れたくらいでしょうか。天気が安定しないことは仕方のないことです。

タイミングですからどうしようもありませんが、山の天気は難しいですね。今度は八ヶ岳かな
…なんて思いながら来年を楽しみにします。

朝食は洋食です。

敷地内の池を眺めながらゆっくりと頂きます。
自家製のパンやドレッシングがとても美味しいです。
お腹はパンパンです。
では今日も1日頑張りましょう。




コメント

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