名古屋プリンスホテル スカイキングルーム 宿泊記

しばらく行っていなかった名古屋へ向かいます。

今回は東名高速をひたすら走り車での移動となります。

さて、長距離移動の後はどのようにホテルで休息できたのでしょうか?

・予約

今回はAMEXのフリーステイギフトを利用します。

フリーステイギフトとはAMEXプラチナカードを更新すると送られてくる特典です。

日本国内のオークラ・ニッコー・ロイヤルパーク・プリンスホテル・ハイヤット・ヒルトンホテル等に宿泊することができます。

今回はマリオットアソシアに宿泊する前日に名古屋プリンスに宿泊することとしました。

しかし、予約センターのオペレーターがまったくダメです。

車についての質問でしたがどう考えてもマニュアルを棒読みしており答えが的を得ません

担当者が変わりようやく話が確定します。

繋がれた担当者の話しでは心配も払拭されましたので当日を楽しみに待ちます。

・結果

予約時の懸念の通り、駐車場の入り口が分からず建物を一周することとなります。

名古屋駅から一駅ではあるものの、部屋まで3つのEVを乗り継がなければならず、EV間も距離がある為手間です。

レセプションはとてもシックな造りで31Fにあります。

このフロアにラウンジとバーとチェックインカウンターがコンパクトに配置されています。

無事にチェックインし部屋へ案内頂きます。

今回は最上階の36Fとなりました。

吹き抜けのラウンジを囲むように部屋が配置されており、ほぼ全ての部屋がトレインビューだと思われます。

部屋に入ると大きな窓(壁がほぼ窓)からの景色が目に飛び込んできます。

部屋の広さは40㎡とそれなりですがこの景色で開放感が生まれています。

夜はこのような感じとなります。

いつものごとくカーテン全開で睡眠し太陽に大きな遅れなく起床いたしました。

ベッドは大きなキングベッドです。

枕もとには時計や電源があります。

ここで基本のライトは調整することができます.

電話もスタイリッシュで良いですね。電源やUSBポートの数も豊富で助かります。

アクセサリーを置ける小物入れは役に立ちますね。

どちらにもUSBポートがあるのは時代に合っていて助かります。

ソファーとテーブル椅子共に硬さ等丁度良く疲れにくいものとなっていました。

部屋の構造はとてもシンプルです。

シンクには大きな鏡とアメニティが最低限置かれています。

シンクの作りが非常にオシャレです。

壁を作って遮らないところが、部屋の解放感を感じさせますね。

しかし、バスソルトが2種類置かれていることはとても嬉しいものです。

特にホテル滞在ではトイレとバスは重要です。

まずはトイレとバスが別であることは言うまでもありません。

外資系を中心に広いバスルームの中に、トイレがあるものは許せても狭いユニットバスはいただけません。

やはり、個室のトイレは落ち着きます。

ウォシュレット等の設備もばっちりです。

どちらもリラックスできずせっかくのホテル滞在が台無しとなってしまいます。

今回のバスルームは自宅を広くしたような快適なものです。

まずシャワーはレインとハンドのダブル。そして広い浴室と広いバスタブです。

パジャマもしっかりとセットされています。

寝る時はパジャマがとても役立ちます。バスローブは‥

入り口近くのクローゼットはとても機能的です。

宿泊に必要な広さとハンガー数、パジャマがあるだけでなく、アイロンまであることは良いホテルの条件です。

冷蔵庫は空となっていることはマイナスですが、そもそもミニバーを使用しないものとしては特に気になるものではありません。

コーヒーカプセルにてコーヒーを抽出しモーニングを食べに出かけることとします。

グラスも十分にセットされていますので、コーヒー以外も楽しむことができますね!

水は一人につき2本置いてありますのでそちらを使用します。

ただ、水道水も問題なく使用できますが‥

壁には大きなテレビが付けられています。

テレビをつけるとWIFIのパスワードなどが表示されますが、番組を見ることはありませんでした。

ひたすら電車を見ながらノビノビとする時間はとても良いものです。

さて、駐車場はレセプションにて処理をして頂けます。

出庫は自由ですが、その都度処理が必要となるので手間と言えば手間です。今回はチェックインから翌日まで出庫の必要がなかったのですが、12:30までであるはずの時間を超過しても料金が加算されることがありませんでした。

明確に時間を告げられていたために謎ですが、まぁ良かったものとしましょう。

たまには日ごろ宿泊しないホテル滞在も良いですね!

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