大井町まで劇団四季の鑑賞に出かけます。
久々のミュージカルはやはり良く、十分に楽しむことが出来ました。
さて、どのように過ごしたのでしょうか。
今回劇場は大井町にあります。その為電車で行くことを選択します。
日頃車を愛用している私も、都心はこの方が便利です。目的地まで多くの時間を要することはありません。40分程度で到着です。
久々に降りる大井町は非常にきれいになっており、驚くばかりです。私もICカードを持ち現代人の仲間入りです。
大井町に到着するといたる所にポスターや旗が掛かっています。
まるでこの町は劇団四季で成り立っているかのようにも思えます。このポスターは駅前の商店街でも見られます。そして近隣にあるアトレではチケットを見せると割引があるようです。こんなにも町全体が四季一色になるのですね。
劇場は商店街を抜けてUターンしたところにあります。素材をよく見ると、プレハブのようにも感じる作りです。汐留とは大きな差があります。しかしデザインはさすが四季と思うところです。こんなにも色鮮やかに仕上げるのは素晴らしく、きれいです。
カウンターには開演15分前に到着しましたが既に人で溢れています。女性トイレは長蛇の列です。私もパンフレットをもらい会場に入ります。
今日の出演者がボードに掲示されています。公演により役者が変わるというのはとても興味深いです。リスク面からも楽しさの面からも良い案です。
さて、今日の出演者は…と言いたいところですが、そこまで詳しくありません。ここまで楽しめるようになりたいですね。
本日の席は10列の真ん中という最高の席です。他の方がいると真ん中の席まで移動しずらいという点を除けば、1番鑑賞しやすい席です。1度座ると、この席以外では楽しめなくなります。
いつもはカーテンコールの後にスタンディングオベーションが起こるのですが、今回は年齢層が若かったこともあってかありませんでした。とても素晴らしい演技で、もっと観客も満足を態度で表す必要があると思います。
公演が終わり大井町駅に戻ります。
とても綺麗に広く作られています。何か設備が入っている訳ではありません。強いて言えば、駅の2階に数件の店舗がある程度です。
りんかい線ホームは地下何階でしょうか。数回エスカレーターを下ります。
この時間になると流石のりんかい線も空いています。
行きと同様、多くの時間を要すことはありません。余裕を持って明日に備える事が出来ます。