熱海オーシャンホテル スイートルーム宿泊記





熱海海上花火大会に出かけます。

せっかくの休みなので、熱海にて1泊することにしました。
今回は相模湾を一望できる熱海オーシャンホテルに宿泊します。

今回は到着時間が早くなり過ぎた為、車と荷物を預かって頂きます。快く対応して頂きました。

昼食を取りチェックインに戻ります。
部屋は706号室を案内されます。今回はアップグレードされ最上階スイートルームでの宿泊になるとのことです。

玄関の門を入ると左手にロッカーのような収納があります。

開けてみると、洗濯機と乾燥機が入っています。いつでも使えるようです。
この部屋だけがドアの手前に門があり、他の部屋とは入り口から全く異なる作りです。
もう一枚扉を開けると立派な置物が迎えてくれます。この部屋は置物が多く配置されているようです。
壺や皿、水晶などが並んでいます。
玄関から部屋に入ると、まずは大きなリビングルームがあります。四人掛けのテーブルで食事を取ることができますし、ソファーも座り心地は良くゆっくりと過ごすことができました。大半の時間をソファーで過ごしたと思います。

リビングの角には小さなカウンターがあり、グラス等はガラスの容器でまとめられています。

奥にはキッチンがありIH対応となっています。しかし、食器類はありません。使用するときはフロントに確認することとなるでしょう。さらに奥に進むと玄関に繋がるドアがあります。パブリックスペースを移動するバトラー用なのかもしれませんが、このホテルにそのようなスタッフは見かけません。昔の名残でしょうか。ちなみに、この部屋に扉は少なくパブリックスペースとプライベートスペースを分けることはできないでしょう。

リビングからキッチンと反対の方向に向くとベッドルームが見えます。ベッドルームだけは障子になっており太陽を程よく遮ってくれる仕組みです。

照明はこの部屋に限らず全て調光できる仕組みです。エアコンも各部屋についています。驚くべきはベッドの向かいにあるクローゼットです。部屋の一面がクローゼットであり、どんなに大荷物でも問題なく感じることでしょう。

ベッドルームの奥にも小さなスペースがあり置物やテーブルが配置されています。

このスペースはどのように使えばよいのでしょうか?

謎は深まるばかりです。

上記写真のスペースにはシンクがダブルであります。ますますこのスペースの使用方法が分からなくなりました。今回、出かける準備はここで行うことにします。

浴室・トイレ共に十分なスペースです。ジャグジーつきになっていますが、大浴槽に行く為ほぼ使いません。朝シャワーを浴びることが好きなのですが、アメニティがイマイチでした。調達しておいて正解です。ここまで凝っておいてドライヤーの風量不足は残念でなりません。次回は間違いなくフロントで借りておきます。

両日とも晴れ渡り、部屋からの眺めはとても綺麗です。

初島も見えます。日当たりが良く眩しいくらいでした。素敵な景色です。
次回も熱海に来るときは間違いなく宿泊する候補となるでしょう。
ゆっくりしたいときには是非訪れる価値があります。




コメント

  1. Hey, thanks for the blog post.Much thanks again. Will read on…

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