・予約
今回はホテルWEBサイトから直接予約をします。
sold outの表記があるものの予約ボタンが押せる不思議を感じながら進めます。
今回初めて利用するホテルですので、基本の部屋で予約です。
部屋のリクエストも抜かりなく入力します。
・結果
アーリーチェックインの案内が届かず、いつからチェックインできるのかさっぱり分かりませんでした。
しかし、観光をしいていたらチェックインを早める必要がなくなったので特に問題はありません。
山道を登りラフォーレ伊豆の敷地内にマリオットホテルはあります。
エントランスに横付けしようとしましたが、恐らく荷物を降ろしたら自分で駐車場まで止めに行くタイプと判断し最初から駐車場に向かいます。
入口に向かうとすぐにスタッフが来てチェックインカウンターまで案内頂きました。
カウンターは会員用に独立してある為、混雑していても待つ必要がありません。
私以外はロビーでウェルカムドリンクを飲みながら寛いでいましたね。
チェックインの際に、部屋のアップグレードと特典の説明があります。
今回は露天風呂付客室へ案内となりました。
そしてすぐに部屋へと案内頂きます。
ドアを開け上がり框で靴を脱ぎ部屋に入ります。
まずはキングサイズのベッドです。掛布団と枕もリクエスト通りですね。
そして奥にはソファーがあり寛ぐことができます。
大人の人数が3名になるとエクストラベッドとして使用されます。
サイドテーブルには人数分のミネラルウォーターが用意されています。露天風呂付客室の場合はとても助かります。
お風呂上がりの水はとても気持ちいいのでね。
そしてこの部屋のメインがこの露天風呂です。
すだれは虫の侵入防止とのぞき見の防止の為とのことです。
この露天風呂はかけ流し状態で、温度調整は加水の量で調節します。
深さ・長さともにちょうど良く、大人でもしっかりと足を伸ばすことができます。
洗い場がないことはご愛敬ですかね。
窓際にはセキュリティーボックスと冷蔵庫・食器があります。
冷蔵庫は空です。
自販機かルームサービスを使ってほしいようです。
ちなみに、ルームサービスや部屋同士の連絡はベッド横の電話を使います。
よく見る「0を押すとフロント」とは書いてありません。
ボタン一つで「As your service」につながるそうです。
書き方の違いだけで中身は同じです。
また、ベッド横のボタンで部屋のすべての照明をコントロールできます。
これはとても良いことです。意外とないホテルも多いですので。
ベッドから起き上がる必要なく非常に楽です。
大型のテレビはとても立派ですが、設備を前に使い道はありませんでした。
リゾート地では飾りになってしまいますね。
この部屋にはクローゼットはありません。
テレビ横の箪笥の上がクローゼットを兼ねています。ハンガーの数とスペースから見て広くはありませんが困るほどでもありません。
露天風呂が付いているため、シャワールームのみとなります。露天風呂に入るので全く問題はありませんが、部屋を端から端まで裸で歩く必要がありますね。
アメニティも不足ありません。
こちらにも倍のタオルが用意されています。
トイレもしっかりと独立されています。
このトイレも最新です。
せっかくなのでリモコンも‥と思います。トイレが新しいだけに壁のリモコンが古く感じます。
しかし、困ることはありません。
ターンダウンではタオルが置かれます。
夕食を食べている間に来てくれていますので、特に注意することもありません。
使い道は‥です!
夕食は2FのGRILL D で頂きます。
ハーフビュッフェですのでメイン以外の料理は自由に頂きます。
メインは上記写真のように魚料理と肉料理が運ばれます。
食べ方は
・わさび
・ジンジャーソース
・3種類の塩
となっています。
個人的にはわさびと塩が食べやすいですね。
お酒とよく合います。
ちなみに朝食ビュッフェも同じ会場です。
エリート会員とクラブルーム宿泊者が使用できるラウンジは大広間に用意されているので、レストランでカードキーを提示してから移動することになります。
プラチナエリートの強さを感じたマリオットの宿泊となりました。
これからもマリオットグループにお世話になります。