Air Chaina 搭乗制限にかかった時の対処法

台湾旅行の為、早朝の便で羽田から台北に飛びます。

今回は稀にみるトラブル続きとなりました。

どのように対処していくかを自分なりにまとめてみましたので、個人の見解ですがご覧ください。

いつも通りAMEXの空港送迎にて羽田空港へ向かいます。

朝4:00にハイヤーを手配していましたので、荷物をまとめて乗車します。

通常のタクシーよりも座り心地の良いシートです。

早朝の道路は空いており40分足らずで羽田国際空港に到着です。

チェックインも終了し、すぐにTIATラウンジへ直行です。出国するまで自宅を出てからから1時間という驚異のスピードでした。

ラウンジでまずはシャワーを浴びスッキリとした状態で過ごす準備をします。

そして朝ご飯です。

朝食とアルコールを頂けるのはカードラウンジではあり得ないことですので至福の時です。

ラウンジ内に人はほとんどおらず、快適に過ごすことができます。

・搭乗制限の発覚

時間になり搭乗しようとした際スタッフに呼び止められます。

同行者が妊娠していると思うが何週目か?とのことでした。

29週目だと伝えると医師の診断書がなければ搭乗できないと告げられます。

・原因と対処法

今回は28日前の航空会社と情報を混在させてしまったことが原因です。

航空会社により規定に差があり確認をしておくべきでした。

そして、空港に診断書をFAXしてくれても良いとのことでしたが、病院からは診察なしに診断書は作成できないとのことでした。

また、この後の同社航空機は全てフルブックとなっておりキャンセル待ちで3席は絶望的です。

よって、今回は航空券をキャンセルしまずは日本に入国します。

出発ロビーで以下のことを確認しながら、webとカウンターで交渉します。

今回は航空会社に責はないので丁寧な対応が必要です。

・台湾行きの航空券の空席状況。

・妊娠されている方への注意事項(何週目まで搭乗可能か)

・航空機の値段

・出発地変更の場合はそこまでの交通手段

カウンターでも他の航空会社含めて多くの案を検討していただくことができました。

結果、時間・価格ともに良いものは

①羽田から小松まで新幹線

②小松ー台北 航空機

③復路は往路の逆

となりました。

しかし、価格は+20万の上台北到着は深夜となります。

3日間しか日程の取れない中で観光できる日は1日です。

これはコスパ的には良くありません。

そう考えると…台北は諦めることとなりました。

・旅程の変更

フライトが絶望的になったからと言って時間は過ぎていきます。

すぐに、マリオット修善寺を2泊で抑え新幹線で向かいます。

なぜ修善寺か…台風19号の被害が少しでも少ないと思い…です。

こだまは搭乗率低く台風の前日であることを感じさせません。

しかし、発券機はいつもより込み合っていました。

そのまま乗り換えマリオットホテルに到着です。

今回の旅は担当者がことごとく外れます。

マリオットに電話した時も嫌な予感がしましたが、到着すると安心のエントランスとスタッフが出迎えてくれます。

台北は次回へ持ち越しとなりましたが、トラブルも旅の醍醐味ですよね。

それも含めて楽しみましょう!