ARRDAN RANNALHI モルディブ 水上コテージ滞在記




年末年始の休暇にモルディブのリゾートを選択します。

さて、どのようにリフレッシュできたのでしょうか?

・予約

今回もAMEXの担当者の方と相談して決めます。

モルディブは決定していたのですが、数多くあるホテルからどこにするのか?が問題です。

結果的には、小さい子供がいても水上コテージに泊まれること。そしてオールインクルージブであること。でしたので候補は絞られます。

余談ですがリゾートではオールインクルージブがおススメです。都度支払いをするのは面倒ですし、気にすることは一つでも減らした方が楽しめます。

また、マーレに到着すると多くのホテルスタッフや旅行代理店が待っています。

一島一リゾートなので、ほとんどのホテルへは水上バスか飛行機で移動する必要があるわけです。その予約も必要なので担当者にお任せした方が確実です。

・結果

さて、マーレに到着しタラップを降りて建物まで歩きます。

先頭で降機した為 FAST TRUK はまったく必要ありませんでした。

ホテル名を連呼していると誰かしらがホテルのデスクに案内してくれます。

ホテルスタッフと無事合流!これから水上バスで40分の旅です。

高速ボートに揺られようやく到着です。船酔いする方は注意が必要です。

船着場から陸へ歩くとレセプションがあり、ウェルカムドリンクを頂きます。同時にチェックインです。

荷物は触る必要はありません。手荷物以外は勝手に部屋に運ばれます。ホテルスタッフも運ぶ前には荷物の確認をしてくれます。

チェックインが終了すると担当者が部屋までアテンドしてくれます。

これは非常に助かりました。ざっくりとした地図でよく分からないため暑い中を彷徨うところでした。

さらに歩きながらホテルについて伺います。基本的なことはチェックイン時に教えてくれますが、細かい情報を伺いました。

部屋からレストランまでの時間、ホテル利用客の国籍、施設について…など部屋に到着するまでずっと話していました。

部屋に入ると、冷房で冷え切っています。荷物を置いてリラックスしていると、すぐにキャリーケースが到着です。

そして、すぐに変な音に気付きます。周囲を見渡すと音の正体はエアコンでした。スタッフを追いかけ状況を説明します。すぐに直してくれますが適当です。いや、テキトーです。とりあえず音は収まったので良しとしましょう。

さて、部屋はベッドルーム・ウェットエリア・デッキの3構成です。

ベッドの他テーブルと椅子があり、ウェルカムドリンクのシャンパンが置かれています。

クローゼットも広く衣服を広げるのに良い大きさです。問題は、金庫と冷蔵庫です。とても古く…使う気になれませんでした。

テレビもとりあえず置いてある程度です。見ることはありませんでしたが、スピーカーは大いに活用しました。音も良くBluetoothで飛ばすことができます。

アメニティの他タオルも充実しています。海を目の前にしてタオルが少ないと困りますので大助かりです。シャワーはレインシャワー1本ですが湯量に問題はありません。

部屋を通さなくても、デッキとウェットエリアを行き来できるので部屋を汚す心配もありませんね。

そして、一番のおすすめはデッキです!

横の階段から海に入ることができます。夜になると明かりにが灯り魚が群れてきます。

この景色の為に来たようなものです。

・レストラン

基本的には毎食このレストランで頂きます。2回目の食事で、我々の席は滞在中常にここだと教えていただきます。

よって入店時のアテンドもないわけです。

しかし、担当ウェイターが着席後すぐにグラスに水を入れてくれます。今回はビュッフェ形式です。

様々な料理がありますが、どの宗教や国の方が来ても食べるものがあります。例えばパスタはソースが常に3種類あり、豚・鳥・魚と用意されています。

ちなみに日本食もあり…チキンミソスープ…

みそ汁をイメージして食べると美味しくありません。

チキンスープ+赤だしといった味でした。

滞在中は常に同じウェイターが担当してくれますが、どのスタッフもとてもフレンドリーです。気軽に話しかけてくれます。

THAIIBとは最終日に写真を撮り別れました。

リゾートと言えばガラ・ディナーですが、ここではビーチで頂きます。

スタッフは全員船員の衣装に身を包んでいます。

生ライブも見ものですが、このデザートの量!フルーツは目の前でカットして取り分けてくれます。

毎食のビュッフェも豪快です。

また、このリゾートには様々な動物がいます。朝食時には大きな鳥がご入店です。

・スパ

年齢と共に体のメンテナンスが必要になってきたと感じてきました。

これからは旅に出たらスパを受け、体を気遣っていきたいですね。

本格的なスパとなっており、同行者が受けましたがかなり気持ち良いとのことです。

・帰国

短い滞在はあっという間に過ぎ、マーレに向かいます。

荷物のピックアップは部屋で行われます。

よって何も持つものはありません。

また、水上ボートに揺られます。

 

お疲れさまでした。




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