チューリップ満開の季節にハウステンボスに出かけます。
最高ランクのホテルヨーロッパではどのように滞在を楽しんだのでしょうか?
・予約
今回はまったく予約に携わっておりません。
完全に同行者となりました。よってAMEXの出番はありません。
まぁたまには良いのかと思います。
長崎空港に到着し専用バスに揺られること1時間…
ハウステンボスに入りようやくホテルに到着です。
ドアマンが開けてくれるドアをくぐるとフロントではなく一面のチューリップの装飾です。
そして、どこからか聞こえる音楽…
一段下がったラウンジでピアノとバイオリンの生演奏でした。
さて、フロントは‥左に進んだ奥にひっそりと、しかし大きく構えています。
チェックインし4階のツインルームが割り当てられます。
この建物はコの字になっており、中庭には池があります。おかげでどの部屋からも素敵な展望が望めますね!
散歩もできます。
また、ラウンジの横にバーも併設されています。
散歩がてら最後に一杯!と行きたいところですが営業時間に注意が必要です。
日付が変わる前に閉店します。
部屋は普通のデラックスツインと言ったところでしょうか。
部屋は広めに作られておりベッドの他にソファーとテーブルが備えられています。
手元のコントローラーでは全ての電灯のコントロールができます。
形はちょっと古いですが‥
その他にデスクもありますがほぼ使いませんでした。
大きなテレビもありますがほとんど見ることはありません。
それだけ、現実を忘れ優雅に過ごすことができます。
特に、テレビ横にあるテレビ横にあるアメニティは大切です。
コーヒーや紅茶をオシャレなカップで頂くと現実の喧騒を忘れさせてくれます。
また、ミネラルウォーターも置いてくれるのは助かりますね。
ただ、冷蔵庫は‥
ちょっと貧弱です。。
クローゼットも大きく、数泊することを想定しているのだと感じます。
実際、ハウステンボス内は広く、2泊では物足りない程でした。
さて、肝心のウェットエリアですが、
シンクを挟みトイレとバスルームがあります。
アメニティも抜けがありません。
しかし、一番抜けがないのはシンクにあるチューリップです!
このチューリップはチェックアウト日に花が咲くようになっています。
チェックイン時は何故つぼみを…と思っていましたが、チェックアウト日になるほど納得です!
納得を通り越して感動です!
そしてトイレはウォシュレット付きでヨーロッパと言えど安心の日本トイレです。
バスルームはレインシャワーとハンドシャワーの2種類があります。
どちらにしても湯量はちょうど良く温度調整も簡単です。
バスタブの広さも重なり、1日の疲れをしっかりと落としてくれます。
さて、このチューリップですが園内に数千本あるとのこと。
毎朝、スタッフが満開のチューリップと花が落ちそうなチューリップをプランターごと変えているので毎日満開の状態で見ることができるのです。
とすると、園内にはさらにチューリップがあるということですね!
・夕食
夕食は園内で食べることも可能です。
1日目は花の家でお肉尽くしの御膳を頂きます。
・イルミネーション
冬から春までの時期は夜に点灯します。
なんと日本最大級の数です。
写真1枚に収まらない広さです。
タワーの上から見るとこのような感じです。
余談ですが、遊園地エリアは時代の最先端を進んでいます。
VRは当たり前でIPADや映像を駆使したアトラクションです。
大人も楽しめる遊園地として今までの常識を覆すものばかりでした。
3日では足りませんので、行かれる方は4日を確保していただくことをお勧めします。
疲れ切った帰りもバスとJALで羽田まで…
ほぼ寝ていたように思います。
お疲れさまでした!